KTM、2027年型『SXシリーズ』9モデルを発表、フルサイズからミニサイクルモデルまで展開

KTM SXシリーズ 2027年モデル
KTM SXシリーズ 2027年モデル全 14 枚

KTMは、2027年モデルのモトクロスラインアップ『SXシリーズ』全9モデルを発表した。フルサイズ6モデルとミニサイクル3モデルで構成され、7月から10月にかけて順次発売が予定されている。

【画像】KTM SXシリーズ 2027年モデル

2027年モデルでは、KTMを象徴するオレンジカラーがさらに際立てられるとともに、タンクスポイラーにレッドのアクセントが加えられ、コース上での存在感が高められている。グラフィックにはインモールド製法が採用され、高い耐久性と耐摩耗性が確保されている。

フレームはハイドロフォーミング成形、レーザーカット、ロボット溶接によって製造されるスチール製で、レースで勝利を収めてきたライダーからのフィードバックと継続的な開発を反映し、優れたレスポンス、安定性、適切なしなやかさ、そして軽量化が図られている。エンジンは2ストロークモデルを含む全車にEFI(電子燃料噴射システム)が採用され、最新のFIM騒音規制に適合しながらも優れたトルクと出力性能を発揮する。

KTM SXシリーズ 2027年モデルKTM SXシリーズ 2027年モデル

フルサイズのSX-Fシリーズには、WP SUSPENSION XACTをはじめ、パンクル製ギアボックス、ダンロップ ジオマックス MX34タイヤ、CNC加工ハブを組み合わせたエクセルリム、ブレンボ製クラッチおよびブレーキシステム、ネーケン製ハンドルバー、ODI製ロックオングリップ、ケーヒン製スロットルボディなどのレース直系プレミアムコンポーネントが装備されている。

4ストロークのフルサイズモデルは以下の3機種。
●KTM 450 SX-F(449.9 cc・水冷4ストローク単気筒、車重約103.1 kg):149万9000円(税込)※2026年10月発売予定
●KTM 350 SX-F(349.7 cc・水冷4ストローク単気筒、車重約102.4 kg):145万9000円(税込)※2026年10月発売予定
●KTM 250 SX-F(249.9 cc・水冷4ストローク単気筒、車重約101.5 kg):135万9000円(税込)※2026年9月発売予定

2ストロークのフルサイズモデルは以下の3機種。
●KTM 300 SX(293.2 cc・水冷2ストローク単気筒、車重約99.4 kg):131万9000円(税込)※2026年10月発売予定
●KTM 250 SX(249.0 cc・水冷2ストローク単気筒、車重約99.4 kg):124万9000円(税込)※2026年10月発売予定
●KTM 125 SX(124.8 cc・水冷2ストローク単気筒、車重約92.0 kg):122万9000円(税込)※2026年10月発売予定

ミニサイクルモデルは以下の3機種。
●KTM 85 SX 19/16(84.9 cc・水冷2ストローク単気筒、車重約69 kg):88万9000円(税込)※2026年7月発売予定
●KTM 65 SX(64.9 cc・水冷2ストローク単気筒、車重約54.3 kg):73万9000円(税込)※2026年10月発売予定
●KTM 50 SX(49.9 cc・水冷2ストローク単気筒、車重約43.5 kg):56万9000円(税込)※2026年9月発売予定

KTM SXシリーズ 2027年モデルKTM SXシリーズ 2027年モデル

なお、ミニサイクルモデルはEFIではなくキャブレター仕様となっており、始動方式もキックスターター式が採用されている。

2027年モデルのKTM SXおよびKTM SX-Fシリーズは、「プレミアム・メーカー保証(Premium Manufacturer's Warranty)」の対象となり、保証期間は1年間。全モデルとも競技専用車両となる。

《ヤマブキデザイン》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウス』の車名が消える? “ハイブリッドの象徴”が迎えた転換期
  2. ホンダ・日産「遅きに失する」合意、交渉2年半、次世代車搭載技術の共通化を正式発表[新聞ウォッチ]
  3. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  4. ブラバス創業者の名を付した『BODO』に「カブリオレ」、1000馬力V12ツインターボ搭載…最高速360km/h
  5. 40系アルファード・ヴェルファイア用「ジュエルヘッドランプULTRA」、OPアクションやLEDライトバー搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る