米ホンダ、「Google Gemini」利用可能に…プレリュードやシビックなど複数車種で

・ホンダはGoogle built-in搭載車向けにAIアシスタント「Google Gemini」を追加し、シビック・アコード・プレリュード・CR-V・パスポート・パイロットなどが対象となる。

・Google Geminiは文脈を維持した自然な会話形式の音声操作を実現し、従来のグーグル アシスタントより高度な対話が可能になった。

・「Gemini Live」機能により、週末の旅行計画やニュース要約など車の操作以外の幅広いタスクにも対応できる。

米ホンダの複数車種で「Google Gemini」利用可能に
米ホンダの複数車種で「Google Gemini」利用可能に全 3 枚

ホンダの米国部門は、Google built-in を搭載した車両で、AIアシスタント「Google Gemini」を利用可能にすると発表した。

【画像全3枚】

対象となるのは、『シビック』、『アコード』、『プレリュード』、『CR-V』、『パスポート』、『パイロット』などの一部モデルだ。

Google Geminiはこれまでのグーグル アシスタントをに引き継ぐ形で導入され、ドライバーが視線を道路に向け、手をハンドルに置いたまま、より自然な会話形式でやり取りできるようになる。

グーグル アカウントにサインインすることで利用でき、正確なコマンドを覚えたり、同じ情報を繰り返し伝えたりする必要がなくなる。

たとえば従来は「ヘイ グーグル、近くのランチのレストランを探して」といった具体的な指示が必要だったが、Google Geminiでは「ちょっと食べたいんだけど、途中にあるタコスの店を探して。その店は何時まで開いてる? じゃあそこに行こう」といった自然な会話の流れで操作できる。

さらに「Gemini Live」機能も搭載された。「ヘイ グーグル、話しかけて」と呼びかけるだけで起動し、週末の旅行計画や家族向けのアクティビティ探し、最新ニュースの要約、会議のアイデア出しなど、車の操作に限らない幅広いタスクに対応する。

Geminiは時間の経過とともに自動的に改善され、細かなリクエストの認識精度が向上するとしている。

《森脇稔》

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