ハーレーダビッドソンの4車種1285台をリコール、リアブレーキ制動力低下のおそれ

ハーレーダビッドソン・ストリートボブ
ハーレーダビッドソン・ストリートボブ全 10 枚

ハーレーダビッドソンジャパンは7月31日、ハーレーダビッドソンの二輪車、『ストリートボブ』『ローライダーST』『ローライダーS』『ヘリテイジクラシック』の4車種について、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象は計1285台。

【画像全10枚】

不具合が確認されたのはリアブレーキパイプだ。設計検討が不十分なため、リアブレーキパイプとボディコントロールモジュール(BCM)との間隔が不足し、干渉しているものがある。

そのまま使用を続けると、走行時の振動などによってブレーキパイプが摩耗して損傷する可能性がある。最悪の場合、ブレーキフルードが漏れ、リアブレーキの制動力が低下するおそれがある。

改善箇所改善箇所

改善措置として、全車両のBCMキャディを対策品に交換するとともに、固定クリップを追加する。また、ブレーキパイプを点検し、損傷している場合は新品に交換する。

対象はストリートボブが683台、ローライダーSTが303台、ローライダーSが227台、ヘリテイジクラシックが72台。製作期間は2024年12月10日から2026年2月23日までで、合計1285台となる。

これまでに不具合の発生は0件で、事故も発生していない。

《高木啓》

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