千葉豪雨の被災車両を無償保管、成田空港利用者向け駐車場運営のスーパーパーキング

「スーパーパーキング」(イメージ)
「スーパーパーキング」(イメージ)全 1 枚

成田空港利用者向け総合駐車場サービスを運営する「スーパーパーキング」は、千葉豪雨で被災した車両の一時保管スペースを無償で提供すると発表した。

今回の豪雨では、道路や駐車場での車両水没被害が相次ぎ、走行不能となった車両が道路上に残されるケースが発生している。これにより、視界不良や道路障害による二次事故の誘発、救急・復旧車両の通行妨害といった二次被害が懸念されている。

また、現場で対応にあたるロードサービス業者や保険会社からも「引き揚げた車両の保管場所・一時退避場所が不足している」との問い合わせが寄せられているという。

こうした状況を受け、同社は地域の安全確保と復旧作業の円滑化に貢献するため、緊急で敷地を無償開放することを決定した。

現場からの緊急退避・搬入をスムーズに行うため、優先スペースを確保している。レッカー車での直接持ち込みや、引き揚げ現場からの緊急手配については、事前連絡が必要だ。

なお、搬入・搬出にかかるレッカー代金は利用者または各種保険のロードサービスの負担となる。また、水没車両の漏電による火災リスク防止のため、搬入時にバッテリー端子の取り外しを求める場合がある。受け入れ可能台数には限りがあり、先着順での対応となる。

《森脇稔》

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