“音質マニア”御用達ブランドの「モレル」なら、好みのモデルを選択可能![低音を制する者はカーオーディオを制す]

「モレル」の「単体サブウーファー」が搭載されたオーディオカーの一例(モレル・デモカー)。
「モレル」の「単体サブウーファー」が搭載されたオーディオカーの一例(モレル・デモカー)。全 4 枚

クルマの中で良い音を楽しもうとするのなら、「低音強化」にも取り組むべきだ。ドアに取り付けられるスピーカーはサイズ的にさほど大きくはないので、物理的に超低音までをスムーズに鳴らし切れないがゆえだ。当連載では、その実践法を解説している。

【画像全4枚】

◆トップエンドラインの特別モデルも登場し、愛好家の間で話題沸騰中!

さて、ここ数回にわたっては、低音強化を実行するときに必要となる低音再生専用スピーカー、「サブウーファー」の注目モデルを紹介している。今回も前回に引き続き、「単体サブウーファー」のお薦めをピックアップする。

で、今回取り上げるのは、イスラエル発の世界的なスピーカーブランド、「モレル」だ。同社はカー用ホーム用を問わずスピーカーをエントリー機から超ハイエンドモデルまで多彩に展開していて、日本のハイエンド・カーオーディオ愛好家からも長きにわたり厚い支持を得続けてきた。

なおカー用のスピーカーの中では、超ハイエンドラインである『スプリーモ・シリーズ』が特に有名で、その特別バージョンがリリースされて間もなく、モレルは今、巷でもっとも話題をさらうブランドの1つともなっている。

「モレル」の「単体サブウーファー」が搭載されたオーディオカーの一例(モレル・デモカー)。「モレル」の「単体サブウーファー」が搭載されたオーディオカーの一例(モレル・デモカー)。

◆単体サブウーファーでは、トップエンドラインにタフネス機が追加!

では、モレルの単体サブウーファーのラインナップを見ていこう。なお同社はここにきて、単体サブウーファーの製品バリエーションを充実させている。さて、実際にはどんなモデルがあるのかというと……。

単体サブウーファーのトップエンドラインとなるのは、『ウルティモプロ&ウルティモチタニウム』だ。で、同ラインは今までは『ウルティモチタニウム』のみで構成されていたのだだが、この度、『ウルティモプロ』が新たに追加となっている。

なおウルティモチタニウムはサブウーファーとしては小口径となる20cmモデルのみだが(4Ωモデルと2Ωモデルとが1機種ずつある)、ウルティモプロの方は30cmモデル、25cmモデル、20cmの3機種展開となっている。そしてこちらはすべてがダブルボイスコイル仕様とされていて、よりパワーをかけて鳴らせて幅広いシステムに対応可能だ。価格はスタンダードな25cm口径の『ウルティモプロ104D』で税込23万3200円となっている。

「モレル」の「単体サブウーファー」が搭載されたオーディオカーの一例(モレル・デモカー)。「モレル」の「単体サブウーファー」が搭載されたオーディオカーの一例(モレル・デモカー)。

◆ミドルグレードの薄型機も用意。新たなエントリーラインも新登場!

そしてそれに続くラインとして『ウルティモパワースリム』がある。こちらはその名からも分かるように、薄型であることも特長だ。例えばボックスをトランクフロアに埋め込みたい場合には、当機を選べばボックスを薄く仕上げられるので使いやすい。こちらは30cmモデルと25cmモデルとの2機種構成で、ともに4Ωダブルボイスコイル仕様となっている。

これに次いでは、『ウルティモエスシーエックス&ウルティモチタニウムエスシー&ウルティモエスシー』がある。つまりこれらはすべての製品名に“SC”が付くシリーズで、『ウルティモエスシー』のみ30cmモデルが2機種あり(4Ωモデルと2Ωモデルとがありともにシングルボイスコイル仕様)、あとの2ラインは30cmモデルと25cmモデルとを1機種ずつ用意している(すべて4Ωシングルボイスコイルタイプ)。

そうしてそれにスタンダードラインとなる『プリモ』が続く。こちらは30cmモデルと25cmモデルとがあり25cmモデルの『PRIMO 104』が税込7万3700円となっている。

で、この下にさらにもう1ラインが新たに加わった。それは『キネティックサブウーファー』だ。こちらは30cmモデル、25cmモデル、20cmモデルの3機種展開となっていて、25cm口径の『KINETIC KS104』が税込6万2700円だ(3機種とも4Ωシングルボイスコイル仕様)。

今回は以上だ。次回も単体サブウーファーの注目モデルを紹介していく。お楽しみに。

《太田祥三》

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