車買取サービス「ソコカラ」、北陸3県の災害復興支援チーム設置…浸水・水没車を引取りへ

浸水・水没車両(参考)
浸水・水没車両(参考)全 1 枚

車買取サービス「ソコカラ」を運営する株式会社はなまるは、石川県・富山県に続き福井県でも被害が発生しているとして、北陸3県(石川県・富山県・福井県)の被災車両に対応する「災害復興支援チーム」を設置した。

同社によると、石川県・富山県では8月27日からの大雨で道路の冠水や住宅・施設への浸水などが起き、福井県でも8月29日から大雨による被害が確認された。浸水や水没で動かせなくなった車両もあるとして、地域の被害状況や道路状況を確認しながら、外部の協力先とも連携して引取りに順次対応する方針だ。

「ソコカラ」は全国に引き取った車を保管する自社ヤードを持ち、浸水・水没した車両についても、被害状況や引取り台数に応じて各地のヤードで受け入れるとしている。金沢車輌管理センター(石川県かほく市秋浜へ-74)でも受け入れを行う。

同社は、車内まで水が入った車や、エンジンがかからず自走できない車、浸水・水没で自宅や駐車場から移動できない車などについて相談を受け付けるとしている。無理に移動させず、まず問い合わせるよう呼びかけた。

また、浸水・水没した車でも価値が残る場合があるとして、水没を理由に廃車と決める前に状態を相談するよう促している。浸水車は自社オークションなどを通じて国内外の事業者へ販売されるほか、損傷が大きい車は輸出や解体後の部品再利用などにつながる場合があるとしている。

《森脇稔》

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