ポルシェ『マカン』新型、新「アドバンスドパッケージ」欧州設定…最大45%割安で人気オプションをセット

・ポルシェが電動マカン向けに人気オプションをまとめた「アドバンスドパッケージ」を設定。個別注文と比べ最大45%割安になる。

・新モデルイヤーから、アダプティブクルーズコントロールや自動駐車機能「オートメーテッドパーキング」が標準装備となる。

・マカンGTSとマカンターボは22kWの車載充電器が標準化。スマートフォンのワイヤレス充電も最大25Wに向上した。

ポルシェ『マカン』新型
ポルシェ『マカン』新型全 4 枚

ポルシェは、電動SUV『マカン』新型向けに、人気の高いオプション装備をまとめた新しい「アドバンスドパッケージ」を欧州で設定した。

【画像】ポルシェ『マカン』新型

このパッケージは、「マカン」、「マカン4」、「マカン4S」の3モデルに対応する。

外装面では、パノラミックルーフシステム、マトリクスLEDヘッドライト、自動防眩インテリア・エクステリアミラー、そして「シェイズ」または「コントラスツ」カラーパレットからのボディカラーが含まれる。

内装には、14ウェイ電動調整式コンフォートシート、ブラックのレザーパッケージ、Boseサラウンドサウンドシステムが追加される。

パワートレインとシャシーの面では、パワーステアリングプラス、そしてポルシェ・アクティブサスペンションマネジメント(PASM)を含む車高調整機能付きアダプティブエアサスペンションが含まれる。

ドイツでの価格は、マカンおよびマカン4が車両本体プラス5990.46ユーロ(税込)、マカン4Sが車両本体プラス5299.07ユーロ(税込)。各オプションを個別に注文した場合と比べ、モデルによって最大45%の節約になるとしている。

■標準装備を拡充、運転支援と充電性能を強化

ポルシェは新モデルイヤーから、マカンの標準装備も拡充する。

アダプティブクルーズコントロールに加え、「オートメーテッドパーキング(2Dサラウンドビュー付き)」が標準装備となる。このシステムは、縦列・直角駐車スペースを自動検知し、ウインカーの作動から駐車操作まで車両が自動で行う。縦列駐車からの脱出にも対応する。スマートフォンで駐車操作を遠隔操作できる「リモートパークアシスト」などはオプションとして引き続き設定される。

センターコンソールのスマートフォン用ワイヤレス充電は、最大出力が従来の15Wから25Wに向上した。

「マカンGTS」と「マカンターボ」では、22kWの車載ACチャージャーが標準装備となり、公共充電スポットや対応ウォールボックスでの充電速度が大幅に向上する。マカン、マカン4、マカン4SはACは最大11kWだが、22kWチャージャーをオプションで選択することも可能だ。なお、全マカンモデルのDC急速充電は最大270kWに対応する。

《森脇稔》

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