ユニバンス、沖縄発スタートアップ「イメイド」に出資完了… 電動モビリティとMaaSで連携

・ユニバンスがイメイドへ出資を完了した

・地方や離島のラストワンマイル課題に電動モビリティとMaaSで対応を狙う

・両社の強みを生かし電動系商品の事業拡大と新サービスの構築を目指す

イメイドの電動モビリティ
イメイドの電動モビリティ全 1 枚

ユニバンスは、電動モビリティの開発・製造・販売および短距離移動ソリューション(MaaS)の構築を目指すイメイドへの出資を完了したと発表した。

日本の地方都市や沖縄をはじめとする離島地域では、少子高齢化や公共交通の維持が難しくなる中で、短距離移動の「ラストワンマイル」が課題になっている。ユニバンスは、環境負荷が低く、誰もが手軽に利用できる移動手段の確立が急務だとしている。

イメイド社は、沖縄発のスタートアップとして電動モビリティの開発・製造・販売を進め、車両のフリート管理システムやMaaS領域にも事業展開している。

ユニバンスは駆動系ユニットの専門メーカーで、電動化に伴う電動駆動システムの開発に取り組んできた。さらに、投資や共創活動を通じて構築したモビリティソフトウェア分野での知見が、イメイド社のハードウエア技術や短距離モビリティの知見と親和性が高いとした。

両社の連携により、地域課題の解決や新たな価値創出が可能だとしている。出資を契機に、電動系商品の事業拡大と、イメイド社のアセットを活用した新たなサービスのビジネスモデル構築を目指すとしている。

また、駆動系専門メーカーのユニバンスと、電動モビリティおよびMaaSサービスの提供を目指すイメイド社が連携し、地方や離島の移動手段と社会課題の解決に貢献する方針だ。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  2. 新型『パジェロ』が世界初公開、三菱ブランドのフラッグシップSUVに
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. トヨタ『プリウス』の車名が消える? “ハイブリッドの象徴”が迎えた転換期
  5. 三菱『パジェロ』新型、間もなくデビュー…最終ティザー映像を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る