トーヨータイヤは、2027年5月15日から8月15日までセルビア共和国の首都ベオグラードで開催される「2027年ベオグラード国際博覧会」、および「ベオグラード万博日本館」への協賛を発表した。
2027年ベオグラード国際博覧会は、西バルカン地域で初めて開催される国際博覧会で、世界140を超える国と地域の参加が予定されている。トーヨータイヤは同博覧会のゴールド・パートナーとして協賛するとともに、EVカートの現物協賛も行う。
EVカートは4人乗りや14人乗りのほか、車いす対応や緊急搬送用など計41台が用意され、会場内での人員搬送に使用される予定。車体にはトーヨータイヤのコーポレートカラーである青色を基調に、万博のコンセプトデザインカラーと融合したラッピングデザインが施されている。
ベオグラード万博日本館への協賛も行われ、会期中には「TOYO TIRE WEEK」が設けられる。同館が掲げる「ともにあそび つながる 日本のあそび心」のテーマを独自に具現化した出展が予定されている。
トーヨータイヤは2022年にベオグラード近郊のインジヤ市に欧州初のタイヤ生産拠点を開設し、2025年には同地に販売会社を新設。さらに2027年には工場敷地内に欧州R&Dセンターが開所される予定で、生産・販売・R&Dの事業機能の一元的な集積が進められている。同社はセルビアを欧州市場展開における重要な戦略的拠点と位置づけている。




