自動運転技術を手がけるウェイモは、スペインのマドリード地域を皮切りに、完全自動運転ライドヘイリングサービスの基盤整備を開始すると発表した。サービス開始は2027年を目指している。
ウェイモはこれまでに2000万回以上の移動を完了し、毎週数十万回の商業利用に対応してきた実績を持つ。
今後数日以内に、ウェイモの電動SUVジャガー『I-PACE』がマドリード地域の路上に登場する予定だ。同社は安全を最優先とした段階的なアプローチを採用しており、まず手動運転から始め、その後、現地で訓練を受けた自律走行専門家が乗車した状態で厳格な技術検証を行う。この検証期間を通じて、ウェイモ・ドライバーが同地域の独自の交通パターンや道路状況にスムーズに適応できるよう確認する。



