トヨタ自動車は、フルサイズピックアップトラック『タンドラ』の改良新型を米国で発表した。日本では、全国のトヨタ車両販売店で今冬に発売する予定だ。
改良新型では、デザイン・走行性能・安全技術の全面的なアップデートが施されている。
■モダンなデザインに刷新
トヨタ『タンドラ』改良新型(米国仕様)
改良新型タンドラは、トヨタ・モーター・ノース・アメリカのチームが開発した新しいフロントデザインを採用する。ワイドで安定感のあるスタンスと、センター下部バンパーの処理によってタフな印象を強調している。インテリアにも新設計のステアリングホイールが採用され、視覚・触覚の両面で運転環境が刷新された。
■乗り心地をさらに向上
トヨタ『タンドラ』改良新型(米国仕様)アダプティブ可変サスペンション(AVS)システムが改良され、より洗練された乗り心地を実現した。ドライブモードは3段階に整理され、乗り味の変化がより分かりやすくなった。
また、新たにAVSとエアサスペンションを組み合わせたプレミアムシステムが全グレードに設定可能となった。牽引・積載時の車高調整(ロードレベリング)をサポートしながら、日常走行やオフロードでの快適性も維持する設計だ。
■TSS 4.0と利便性機能も充実
トヨタ『タンドラ』改良新型(米国仕様)トヨタ・セーフティ・センス4.0(TSS 4.0)が全車に標準装備される。プリクラッシュシステム(歩行者検知付き)、全速度域対応のダイナミックレーダークルーズコントロール、車線逸脱警報(操舵支援付き)、オートマチックハイビーム、レーントレーシングアシスト、道路標識認識、プロアクティブドライビングアシストなどが含まれる。
利便性機能としては、レーントレーシングアシスト作動中にドライバーの不注意を検知した場合に自動停車する緊急ドライブストップシステム(EDSS)、パノラミックビューモニター(PVM)、セーフエグジットアラート(SEA)、リアカメラ検知(RCD)なども搭載される。




