『カローラ』黄金時代、「10年連続販売日本一」を背負った4代目の実力【懐かしのカーカタログ】

トヨタ・カローラ(4代目)当時のカタログ
トヨタ・カローラ(4代目)当時のカタログ全 12 枚

10年連続国内乗用車販売台数日本一、累計生産台数700万台。すでにそんな記録を作っていた『カローラ』の最新型として1979年3月に(兄弟車の『スプリンター』とともに)お目見えしたのがこの4代目だった。

【画像】トヨタ・カローラ(4代目)当時のカタログ

トヨタ・カローラ(4代目)当時のカタログトヨタ・カローラ(4代目)当時のカタログ

3代目までに較べ、スタイリングはグッと直線的でクリーンなものに。ボディバリエーションの豊富さは3代目を踏襲、セダン(4ドア、2ドア)、ハードトップ、クーペ、リフトバックを用意。さらに82年5月になると、バンをベースとした初代ワゴンが登場。このワゴンとバンは後にミドルルーフ化された。

トヨタ・カローラ(4代目)当時のカタログトヨタ・カローラ(4代目)当時のカタログ

搭載エンジンは当初のセダンでいうと、1.3リットル(4K-U型)、1.5リットル(3A-U型)をメインとしながら、1.6リットルDOHC(2T-GEU型)を搭載するGTを設定。このGTには5速MTのみが用意された。またワゴンには1.3リットルのほか1.8リットルのディーゼルも用意された。

トヨタ・カローラ(4代目)当時のカタログトヨタ・カローラ(4代目)当時のカタログ

セダンの装備のページには、ハロゲンヘッドランプ(1800追加時のオプション)、キー照明兼用半ドア警告灯、スーパーサウンドコンポなどの項目も。「長くつき合えるいい友。NO.1カローラ」のキャッチコピーが付けられていた。

トヨタ・カローラ(4代目)当時のカタログトヨタ・カローラ(4代目)当時のカタログ

《島崎七生人》

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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