無限 シビック タイプR…走りのDNA

自動車 ニューモデル 新型車
無限 シビック タイプR…走りのDNA
無限 シビック タイプR…走りのDNA 全 5 枚 拡大写真

ホンダ車のチューニングを手がける無限(M-TEC)は18日、欧州仕様の『シビックタイプR』用のパーツを今夏、欧州で発売すると発表した。

【画像全5枚】

欧州向けのシビックタイプRは、日本仕様の4ドアセダンとは異なる3ドアハッチバックで、英国工場製。最大出力201psを発生する2.0リットル直4「i-VTEC」を搭載するホットハッチだ。

無限は「プレミアムスーパースポーツ」をコンセプトにタイプRをチューニング。レース参戦から得たノウハウや、これまでのパーツ設計における経験を注入し、エアロパーツや機能パーツを開発した。

外観は前後バンパーが専用デザインとなり、リアに大型ウイングを追加。18インチの軽量アルミホイールやサイドスカートも装備した。ボンネットとフロントフェンダーには、冷却性能を高めるエアスクープを設置。カーボン製のディフューザーが追加されているのも見て取れる。

エンジンは吸排気系やコンピューターを専用チューン。最大出力は240psとなり、約40psのパワーアップに成功した。ダンパー&スプリングは固められ、ブレーキはブレンボ製を採用。ローター径は前320mm、後ろ280mmの大径タイプだ。

ベース車のタイプRは、すでに徹底した軽量化を受けているが、無限はさらなるウェイトダウンを目的に、リアシートを廃止。フロントにはレカロ製バケットシートが奢られた。

無限は今夏、欧州でシビックタイプR用パーツを発売する計画。その際には少量限定でコンプリートカーも販売する方針と伝えられる。価格は4-5万ユーロ(約540 - 675万円)程度と見込まれており、フォード『フォーカスRS』やルノー『メガーヌR26.R』がライバルとなる。

無限タイプRのホットな走りの世界を紹介したPRビデオは、動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  2. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  3. 日産公式ライセンス取得の「スカイライン GT-R Tシャツ」、R32・33・34の3台を描く…予約開始
  4. ジープ『チェロキー』新型、2モーターハイブリッド駆動モジュール搭載…アイシンやデンソーが開発 
  5. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. 「日本vs中国」だけでは語れない、電動化で競争は新たな段階へ…「GIIAS 2026」に見るインドネシア自動車市場の現在地
ランキングをもっと見る