イメージ調査結果、トヨタ/ホンダと日産で明暗

自動車 ビジネス 国内マーケット

中古車データサービス会社のプロトコーポレーション(本社=名古 屋市中区)は31日、自動車メーカーのイメージに関する調査結果 をまとめた。

全5項目の質問において、好イメージはすべてトップがトヨタ、第2位がホンダとなった一方、日産はマイナスイメージの4項目でトップ となっており、大手三メーカーのイメージは完全に明暗を分けた。 この調査は昨年11月、首都圏に居住し、世帯で自動車を保有して2週間に1回以上運転する五百人を対象に電話で聞いたもの。

「センスがよい/悪い」の質問では「よい」と回答したうちの35.6%がトヨタだった一方、「悪い」の20.8%が日産 だった。「技術力が高い/低い」では、「高い」の回答でトヨタが41パーセ ント、ホンダが23%だったのに対し、日産は11%に とどまった。「環境対策が進んでいる/遅れている」では、57.6%が「進んでいる」のトヨタに集中。「遅れている」のトップは9.4%の 日産だった。

さらに、購買意欲の質問では、「買いたい」のトヨタが37%、ホンダが14.2%、日産が8.4%などとなったが、「買 いたくない」では日産が14.2%でトップだった。「生き残る/生き残りが難しい」という質問では、「生き残る」のトヨタに68%と集中した一方、「生き残りが難しい」には33%が日産と回答。8.6%がフォードとの提携で再建を目指すマツダと回答した。

《石田真一》

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