エンジンはBMW!! 新型モーガン『エアロ8』は初年分早くも売り切れ

自動車 社会 行政
エンジンはBMW!! 新型モーガン『エアロ8』は初年分早くも売り切れ
エンジンはBMW!! 新型モーガン『エアロ8』は初年分早くも売り切れ 全 1 枚 拡大写真

モーガンがジュネーブ・モーターショーで発表した新型車『エアロ8』は、一週間もしないうちに初年の生産分を予約完売した。850万円するレトロスタイルのこのスーパーカー(シャシーはGT2レーシングカー同様のアルミ)は、ことしはわずか200台がデリバリーされるだけだ。そしてウェイティングリストは早くも12カ月に達したのだ。

モーガンでは、従来モデルの4年待ちの顧客に迷惑をかけないつもりなので、近い将来、生産設備を増強するのだろう。現在、エアロ8はひとつの生産ラインで従来モデルと混合で流されているが、このシステムはじきに破たんするだろう。とくに来年1月のデトロイト・モーターショーでアメリカ仕様が発表されれば、需要の拡大することは目に見えている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る