アルファ『156』が好調なのに輸入元社長はクビ……フィアット・オート・ジャパン

自動車 ビジネス 企業動向
アルファ『156』が好調なのに輸入元社長はクビ……フィアット・オート・ジャパン
アルファ『156』が好調なのに輸入元社長はクビ……フィアット・オート・ジャパン 全 2 枚 拡大写真

フィアット・オート・ジャパン(FAJ)のフェデリコ・ゴレッティ社長が5月末付で退任した。社長就任の99年3月から約1年で、事実上のクビを言い渡された形だ。

FAJが輸入販売する車種のうち、アルファロメオは『156』効果で、99年は前年比30%増の約5000台が売れたが、問題はフィアット。99年は1600台と前年より半減してしまった。ゴレッティ社長はこの責任をとったと見られる。

後任には、フィアットグループの日本事務所代表であるエンニオ・チェッリ代表が就任した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る