新車の販売ランキング、7月はトヨタの一人勝ち!

自動車 社会 社会
新車の販売ランキング、7月はトヨタの一人勝ち!
新車の販売ランキング、7月はトヨタの一人勝ち! 全 5 枚 拡大写真

4日、日本自動車販売協会連合会(自販連)が、7月の「乗用車系車名別販売ランキング」を発表した。それによるとトヨタ『ヴィッツ』が1万3745台を販売し、トップの地位を奪回した。先月の売り上げトップ、ホンダ『オデッセイ』は5位までランクを落としている。

【画像全5枚】

7月はトップのヴィッツ以下、2位の『エスティマ』、3位『カローラ』、4位『bB』と続く。5位のオデッセイを挟み、6位は『クラウン』、7位『ファンカーゴ』とランクを重ね、トヨタの一人勝ちといった様相となった。

1〜7月の累計販売数では10万4989台を売ったヴィッツがトップ、以下は8万3047台のカローラ、7万6194台のオデッセイと続く。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る