クルマも人も働かせすぎると熱中症を起こすから注意してね

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日本自動車連盟(JAF)は7月のロードサービス件数が、猛暑の影響で前年同月比8.6%増の28万7669件になったと発表した。

猛暑でエアコンの使い過ぎが増えているため、バッテリー上がりなどが急増したためで、7月のロードサービス件数は、前年同月より2万2706件も多い。実に9.3秒に1回の割合でロードサービスを処理したことになる。

ロードサービス出動の原因では、猛暑が原因でエアコンの使い過ぎなどによるバッテリー上がり、暑さで頭がボーッとしてのキーの閉じ込み、路面温度が上昇してのタイヤのパンクなど、暑い夏特有の救援依頼が目立った。今年の夏は特に暑い。そしてこの猛暑はまだまだ続きそうなのでドライバー諸氏はご注意を!!

《レスポンス編集部》

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