リコール隠しが原因で人身事故の『パジェロ』が鑑定に

自動車 社会 社会

三菱自動車がリコール隠しを行っていたため、ブレーキ関係の不具合が修復されず、結果として人身事故を起こした『パジェロ』に装着されていたブレーキホースが、熊本県警と警視庁の手によって鑑定されることになった。

これは今年6月20日、熊本市内を走行していたパジェロが減速できないまま、前を走るワゴン車に追突、そのワゴン車の運転手ら2人が軽傷を負ったというもの。パジェロを運転していた主婦が事故の当初から「ブレーキが効かなかった」と証言していたため、修理を担当していた工場が警察側からの要請で保管していた。

問題となったパジェロは、三菱がリコール隠しを行っていたとされる車種で、7月26日にリコールの発表が行われているが、そのトラブルは「ブレーキホースの亀裂のためブレーキオイルが漏れる可能性があり、ブレーキが効かなくなる恐れがある」というもので、今回の「ブレーキが効かなかった」という訴えと同じ内容となっている。

このため熊本県警は、修理工場からブレーキホースを任意提出させ、鑑定を行い、今回のリコール隠しとの関連を調べることになった。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  2. 三菱が新型EV『エクリプス スポーツバック』発表、日産『リーフ』のOEM…北米投入へ
  3. 次期「TT」なのか!? ポルシェ『ボクスター』の皮を被ったアウディ…共同開発スポーツカーをスクープ
  4. レクサス『ES』新型、ハイブリッド・EVともに790万円から…EVの航続は最大670km
  5. 【トヨタ RAV4 PHEV 新型試乗】PHEVはEVよりも高級になりうる、ということを証明した…南陽一浩
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. NEC、3D点群データを90%軽量化する世界初のAI変換技術を開発…2027年度実用化へ
  3. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  4. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る