ETC義務化で儲かるのは天下り団体ばかりだとォ!?---『週刊プレイボーイ』

モータースポーツ/エンタメ 出版物
ETC義務化で儲かるのは天下り団体ばかりだとォ!?---『週刊プレイボーイ』
ETC義務化で儲かるのは天下り団体ばかりだとォ!?---『週刊プレイボーイ』 全 1 枚 拡大写真

『週刊プレイボーイ』9月19日号 税込み価格290円 発行:集英社

2005年から義務化されるかもしれないETC(ノンストップ自動料金収受システム)。『週刊プレイボーイ』によるとこれによって渋滞が減ることは考えられないばかりか、建設省の天下りを儲けさせているだけなのだとか。

実際試行されているETCでも対応していないクルマがゲートに入って、あたふたしているところにETC対応車が突っ込むという事故が確認されているという。また、全員が4万〜5万円も出してシステムを揃え、ETCを利用することで天下り団体へ年間10億円の儲けがあるという。

果たしてこんなことが許されていいのか? もう一度考えてもらいたいところだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  3. ジェイソン・ステイサムが『トランスポーター』つながりで魅力をアピール!? VWが新型カーゴバンをメキシコで発表
  4. 軽キャンピングカー最大級の空間、ダイハツ『アトレー』ベースで363万9000円から
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る