トヨタ、バーチャル開発システムを全世界展開

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ、バーチャル開発システムを全世界展開
トヨタ、バーチャル開発システムを全世界展開 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車はコンピューターの画面上で新型車の開発を行える「V-Comm」を、来年以降はアジアの生産拠点にも配備していく方針を明らかにした。

V-Commは「ビジュアル&バーチャル・コミュニケーション」の略称で、コンピューターの画面上でクルマを試作することができるというシステムだ。実車の生産に入る前に、コンピューター上で試作を行うことで、コストの低減や開発期間の短縮につながるし、その結果をそのまま生産部門にリアルタイムでフィードバックできる。1996年4月に日本国内の生産拠点での導入がスタートし、その後にアメリカ、カナダ、イギリスの各生産拠点に導入されている。

今回、台湾、タイ、インドネシア、オーストラリアなど、アジアの生産拠点に同システムが導入されることで、開発データを世界の生産拠点で共有できることになる。トヨタの世界戦略がさらに加速することは間違いない。

《石田真一》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
  3. 「危険運転」監視の警報装置、2031年から全新型車に搭載を義務化[新聞ウォッチ]
  4. ホンダ『フリード』は次の改良でどう進化?「クロスター BLACK STYLE」登場か
  5. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. レベル4自動運転電動トラック、商用化へ向けて協業…DAFとEinride
ランキングをもっと見る