BMWの走りは芸術だ!---アートカーが実戦デビュー

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
BMWの走りは芸術だ!---アートカーが実戦デビュー
BMWの走りは芸術だ!---アートカーが実戦デビュー 全 1 枚 拡大写真

毎年アメリカの有名アーティストがデザインしているユニークなBMWアートカーが今年もデビュー。そのデビューを飾ったのは9月20日のロ−ド・アトランタでのプチ・ルマンレース。

今年BMWのアートワークを担当したのはジェニ−・ホルツァーで、この車は昨年フランスでのルマンレースでお目見えはしたものの、実際にレースに参加するのはこのアトランタが初めてとなる。

アトランタでのプチ・ルマンはクラス優勝者が来年のルマンレースの予選通過権を得られる、というアメリカの耐久レースの中では重要なもののひとつ。アメリカで現在もっとも有名なアーティストであるホルツァーがデザインしたBMWV12『LMR』レーシングはかなりの注目を集めそうだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  3. 日産『ルークス』新型、1か月で受注1万1000台突破…約8割が「ハイウェイスター」選択
  4. 動くものも動かないものもカーボンニュートラルに、「家産家消」を実現するニチコンの「トライブリッド製品」とは…ジャパンモビリティショー2025PR
  5. 「マジで来ちゃった!」中国ミニバンの日本導入発表に、SNSでは驚きの声「よく作り込んでる」「加速がすごい」など話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る