時代遅れのテスト、NHTSAが認める……これからどうなる?

自動車 社会 社会

アメリカ運輸省道路交通安全局(NHTSA)のベイリー局長は「NHTSAの定めたタイヤの耐久テスト自体がすでに時代遅れになったのかもしれない」と、21日に下院で開催された公聴会の席上で発言を行った。

ベイリー局長は「問題となったファイアストン社製のタイヤは、ファイアストン側が繰り返すように“NHTSAが定める基準にクリアした安全なタイヤ”だ。しかし、実際には事故を続発させており、101人の死亡者を出した危険なタイヤとしか言えない。それが見抜けなかったのは、NHTSAが定める基準が甘かったためでもあり、今後は基準の強化を検討していかねばならない」と語り、さらに「時代遅れの基準にも問題があったのかもしれない」と続けた。

今後、ベイリー局長が言うように、タイヤの安全基準のハードルが高くなるならば、それに困惑の色を見せるのはファイアストンだけではないはずだ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雨の季節、濡れた傘をすっきり収納! 車内快適「傘入れ」[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  3. プロト、ベンダ 『ナポレオンボブ250』とモルビデリ『C252V』の日本デリバリー開始
  4. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  5. 新東名・NEOPASA浜松で「“航空祭”フェスティバルIV」開催! 6月13日から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ジェイテクト、「製造業データ等のAI-Ready化に関する研究開発」に参画…図面やマニュアルなど非構造化データを構造化
  2. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  3. AIドライブレコーダーで道路損傷を自動検出、「道路巡回ソリューション」共同開発…電気興業とサイバーコア
  4. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
  5. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
ランキングをもっと見る