アーバインが宿敵シューマッハに太鼓判?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アーバインが宿敵シューマッハに太鼓判?
アーバインが宿敵シューマッハに太鼓判? 全 1 枚 拡大写真

エディ・アーバイン(ジャガー)が元チームメイトであるミハエル・シューマッハのタイトル獲得に太鼓判を押した。何かにつけシューマッハに否定的な発言をしていたアーバインだったが、「タイトルはミハエルとフェラーリに渡すべきだ」と。

「 上から下まで、全員がいい仕事をしたんだからね。本当にあのチーム内のプレッシャーはものすごいんだ。もしプレッシャーの扱いを心得ている人がいるとするなら、それは彼らだ。アドバンテージを持っているのはミハエルだから、フェラーリのほうがいいポジションにある。勝つのはミハエルだろう。それ以外に賭けるのは勇気がいるね」と、シューマッハー勝利を確信している様子。

昨年はシューマッハ負傷後に暫定的なフェラーリのエースとして最後までミカ・ハッキネンとチャンピオン争いをした。その経験から見ても、今シーズンのシューマッハの仕事ぶりはすばらしかったということを言いたいのだろう。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. ポルシェ『911スピードスター』が劇的な復活? 992.2世代に最後の打ち上げ花火!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る