【iCOTY部門賞】輸入車---各部門で常に上位のクルマが大賞獲得

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

大賞は輸入車部門がメルセデスベンツ『Cクラス』。「理屈抜きに欲しい」「現実的に購入したい」など各部門ごとに投票し、その順位にGP方式(1位10点、2位6点、3位4点、以下6位まで)で得点を与え、それらの合計で大賞は決定された。今回は国産車、輸入車とも得点の差ほど得票の差はなかったことをお断りしておく。国産車部門大賞はスバル『インプレッサ』が獲得した。

輸入車理屈抜きに購入したいと思うクルマ現実的に購入したいと思うクルマ安全環境の面で優れていると思うクルマデザイン的に優れていると思うクルマ技術的に優れていると思うクルマ合計
メルセデス
ベンツ
Cクラス
6101041040
BMW
Z8
10  10626
ボルボ
V70
4661421
フォード
フォーカス
1443214
クライスラー
PTクルーザー
22 6 10
BMW
X5
312 39
フィアット
プント
 332 8
オペル
ザフィーラ
  1 12

【特別部門】
次のモデルチェンジに期待したいクルマ……ボルボV70
運転者のイメージがよいクルマ……ボルボV70
21世紀にふさわしくないクルマ……クライスラーPTクルーザー

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
  5. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る