これがベストバイ、カーナビ新製品5機種を実走行テスト

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これがベストバイ、カーナビ新製品5機種を実走行テスト
これがベストバイ、カーナビ新製品5機種を実走行テスト 全 1 枚 拡大写真

『日経トレンディ』1月号 
税込み価格600円 発行:日経ホーム出版社

今月号では『日経トレンディ』が得意とする新製品実力テストを行う。カーナビでは最近値段が20万円台前後までに下がってきた低価格DVDナビ5種類を実走行テストする。

日経トレンディ編集部が選んだのは、アゼスト『NVA960DVII』、アルパイン『NW7-N077ZS』、カロッツェリア『AVIC-DR1000V』、ケンウッド『DVZ-2201TV』、ソニー『NVX-DV705』の5機種。いずれもDVDナビの中では機能を絞って低価格に抑えたエントリーユーザー向けのものだ。

実走行テストでは、自車位置のずれ、交差点、推奨ルートは識別しやすいか、音声ガイドは明確か、細路地でもきちんとトレースしてくれるかなどの点をチェックしている。機種によって性能には明確な差が出たという。

中でも日経トレンディのお勧めはアルパインNW7-N077ZSだという。「地図画面の配色は好みが別れるところ」というコメントだ。コストパフォーマンスならカロッツェリアのAVIC-DR1000V。ほとんどの機種がVICSのビーコンユニットをオプション設定する中で標準装備、また音声認識ユニットも標準で23万円というところが魅力のようだ。

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