人間のアイドルと人間型ロボットが等価値になった時代

モータースポーツ/エンタメ 出版物
人間のアイドルと人間型ロボットが等価値になった時代
人間のアイドルと人間型ロボットが等価値になった時代 全 1 枚 拡大写真

『Title』3月号 
税込み価格530円 発行:文藝春秋

「ITで世の中どう変わるんですか?」をテーマにした今回の特集。ネット界のキーパソーンたちに同じ質問をぶつけている。

SF『ニューロマンサー』の著者、ウィリアム・ギブスンは「近未来の世界がどうなるかは、日本の女子高生に聞いてくれ」と言う。一億総ジャーナリスト時代を唱えるメールマガジン発行者、果てはネットナンパ師までがそれぞれの持論を語る。

そんな特集を読むのも面白いが、今回オススメなのはグラビア。ホンダの誇る人間型ロボット『ASIMO』が、アイドルの内山理名と共演している。世の中にロボットは数あれど、アイドルと一緒にグラビアになってしまったのはASIMOが初めてだろう。

《石田真一》

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