歓迎!! ガソリン卸値が値下げ傾向、ということは小売りも?

自動車 社会 社会

日石三菱など、石油元売り各社がガソリン卸値価格を1月にさかのぼって引き下げはじめた。業界全体が卸価格を引き下げており、ガソリンの低価格競争が再燃するのは必至の情勢だ。

各社がガソリン卸価格を引き下げているのは、原油価格が低下して落ち着いているのに加え、円安も一服しているところに、エクソンモービル系の元売りが大幅に引き下げているため。各社とも1リットル当たり1円前後で卸価格を引き下げているが、さらに値下げとなる可能性が高い。このため、ガソリン小売り市場でも、約1年半ぶりにガソリン販売競争に火がつくとの予測も広がっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. インフィニティの最上位SUV『QX80』に初の「スポーツ」グレード登場
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る