「ワンプライス販売」の新車を買うなら2〜3月、 の根拠

自動車 社会 社会
「ワンプライス販売」の新車を買うなら2〜3月、 の根拠
「ワンプライス販売」の新車を買うなら2〜3月、 の根拠 全 2 枚 拡大写真

トヨタ、日産、ホンダ、三菱、マツダがニューモデルを中心に実施しているワンプライス販売はこの2〜3月の増販キャンペーンで総崩れになる可能性が強まっている。

この時期はどこの系列店でも新車の販売目標を設定し、それを達成させるため様々の催し物を行う。各セールスマンにはノルマが与えられそれをクリアしようと必死になる。したがってワンプライス販売をキープしていたのではノルマがこなせない危機感を持つから、制度を崩して売ることになる。

2月中旬現在の例では、その以前まで5万円引きのワンプライス販売を維持していた各車が軒並み10〜15万円まで値引きを拡大、中には『トリビュート』、『シビック』など20万円の大台突破も発生している。

ワンプライス・モデルで値引きが発生しつつあるモデルは以下の通り。

トヨタ:ヴィッツ、ファンカーゴ、bB、カローラ・ランクス/アレックス、マークII、日産:シーマ、プリメーラ、エクストレイル、ホンダ:ストリーム、シビック、三菱:ディオン、ランサー・セディア・ワゴン

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る