『エリオ』が欧州進出、名前も中身も変えてます

自動車 ビジネス 企業動向
『エリオ』が欧州進出、名前も中身も変えてます
『エリオ』が欧州進出、名前も中身も変えてます 全 1 枚 拡大写真

スズキは28日、1月に発売した小型乗用車『エリオ』を3月から欧州に輸出すると発表した。

エリオはミニバン並みの室内空間を持つ新世代のファミリーカーとして国内に投入したモデル。国内向けは1.5リットルガソリンエンジンのみだが、輸出用は『スイフト』に搭載している1.3リットルエンジンと、1.5リットルエンジンをベースに排気量をアップした1.6リットルエンジンの2タイプをラインアップする。

なお、名称は現地向けに『リアーナ』と改称して販売する。欧州のほかアメリカなどにも順次投入し、今年は3万台を輸出する計画。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る