『ロードスター』と『ファミリア』にマツダスピード仕様の限定モデル

自動車 ニューモデル 新型車
『ロードスター』と『ファミリア』にマツダスピード仕様の限定モデル
『ロードスター』と『ファミリア』にマツダスピード仕様の限定モデル 全 2 枚 拡大写真

マツダは、マツダスピード仕様の『ロードスター』と『ファミリア』を設定し、それぞれ200台と100台の台数限定で、24日から全国の取扱店での販売を開始した。両車ともエアロパーツを装着させるとともに、外板には青、ホイールには金という共通のカラーリングを施した。

今回設定したモデルのうち、ロードスターは「RS」をベースに、減衰力4段階調整式ダンパーを採用、ドライバーが走行シーンに合わせて減衰力を調整できるようにした。また、排気効率を高めたエキゾーストマニホールドも採用、エキゾーストサウンド(排気音)を楽しめるスポーツサウンドマフラーを装備している。

ファミリアは1.5リットル車をベースに、「S-ワゴンスポルト20」に設定されている2.0リットルDOHCエンジンを搭載し、専用チューンを施して動力性能を大幅に高めた。大径タイヤや、専用に開発したサスペンションも採用している。

価格はロードスターが254万8000円、ファミリアが199万8000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  4. 3分で20万台受注!? シャオミの市販車第二弾『YU7』にSNSも大注目!「日系EVとは爆発力が違う」の声も
  5. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る