【株価】『トラヴィック』を評価---富士重工が反発

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【株価】『トラヴィック』を評価---富士重工が反発
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全体相場は続伸したが、円相場が1ドル=119円台に上昇。自動車株は高安まちまちとなった。富士重工業が、前日比14円高の816円と6日ぶりに反発。この日、米GMグループからのOEM調達で『トラヴィック』を発売した。初のミニバン市場参入を果たしたことが好感されていた。

ホンダは、前日比200円高の4650円と反発。短期間で急落しただけに、値ごろ感からの買いを集めていた。ダイハツ工業、いすゞもしっかり。

一方、日産自動車は10円安の764円と反落。親会社のフォードの経営不振でマツダが6円安とさえず、スズキも12円安と反落。トヨタ自動車は、3日連続の3800円で取引を終えた。

《山口邦夫》

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