マツダがフォード、ボルボ、ジャガーと部品を共通化---組織を立ち上げ

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マツダがフォード、ボルボ、ジャガーと部品を共通化---組織を立ち上げ
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マツダは、フォードグループ内で自動車部品を共通化と共同購買するのを狙いに、9月1日付けで「購買クロスカーライン統括室」を新設することを明らかにした。

現在マツダの購買部門は車種ごとに分かれており、フォードグループでも共同購買は進んでいなかった。しかし、フォード本体の不振もあって、グループとして購買活動を進めることをフォードが指導してきたと見られる。

購買企画部のプログラム統括グループを独立させ、新たに設ける購買クロスカーライン室に移す。マツダはフォードグループの車種と部品を共通化してコスト低減を図る。

《レスポンス編集部》

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