【大阪モーターショー】オモチャ争奪戦は東京も大阪も変わらず

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【大阪モーターショー】オモチャ争奪戦は東京も大阪も変わらず
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東京モーターショーの会場でトミカがオリジナルのミニカーを用意、子供というよりは大人を中心に人気を集めていたことは既報のとおりだが、それはそのまま大阪でも再現されることとなった。

トミカは揃えたラインナップの車種はそのままに、車体に印刷される文字だけを変えた『大阪モーターショー・オリジナルミニカー』を用意。1台500円/10台セット5000円の価格で販売していた。東京ショーでは部品などの展示スペースにブースを構えていた関係で、ちょっとアピールに欠けていたが、ここ大阪では通常の展示スペース、それも中央付近にどーんと構えていたため、多くの人で賑わいを見せた。中には自分の子供に「ちょっと見てくるから」と言い残し、自分だけでブースに向かうパパの姿も。

また、併催されたITSショーの会場では、大阪市交通局のバスと天然ガス仕様のゴミ回収車をデザインしたオリジナル『チョロQ』も限定販売。こちらは初日の朝には行列もできるほどの好評ぶりだった。

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《石田真一》

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