【大阪モーターショー】オモチャ争奪戦は東京も大阪も変わらず

自動車 ニューモデル モーターショー
【大阪モーターショー】オモチャ争奪戦は東京も大阪も変わらず
【大阪モーターショー】オモチャ争奪戦は東京も大阪も変わらず 全 3 枚 拡大写真

東京モーターショーの会場でトミカがオリジナルのミニカーを用意、子供というよりは大人を中心に人気を集めていたことは既報のとおりだが、それはそのまま大阪でも再現されることとなった。

トミカは揃えたラインナップの車種はそのままに、車体に印刷される文字だけを変えた『大阪モーターショー・オリジナルミニカー』を用意。1台500円/10台セット5000円の価格で販売していた。東京ショーでは部品などの展示スペースにブースを構えていた関係で、ちょっとアピールに欠けていたが、ここ大阪では通常の展示スペース、それも中央付近にどーんと構えていたため、多くの人で賑わいを見せた。中には自分の子供に「ちょっと見てくるから」と言い残し、自分だけでブースに向かうパパの姿も。

また、併催されたITSショーの会場では、大阪市交通局のバスと天然ガス仕様のゴミ回収車をデザインしたオリジナル『チョロQ』も限定販売。こちらは初日の朝には行列もできるほどの好評ぶりだった。

カーグッズが分かる、探せる、買える!! ---

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る