『ヴィッツ』にはこれしか無い!! ……マイチェンで最廉価モデルはこの価格

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は20日、戦略小型車の『ヴィッツ』をマイナーチェンジするとともに、大部分のグレードで価格を2〜4%値下げした。今回のマイナーチェンジでは、超-低排出ガス車(3ツ星)認定を受け、環境適合をさらに強めた。

外観では、上下2分割構成から一体化して塊感を増したフロントバンパー、菱系メッシュ形状のフロントグリル、内部にメッキを施し精悍さを向上したティアドロップ形状のヘッドランプ、赤を基調としたリヤコンビネーションランプを採用するとともに、外板色を11色に設定拡大した。

さらに、主要グレードには、6:4分割可倒式リヤシート、バックドアオープナーを採用するとともに、MD/CD・AM/FMやナビゲーションシステムをオプション設定した。

価格は従来モデルより2〜4%値下げして、最廉価モデルは81万5000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  4. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る