クスリの規定量は守りましょう---危険運転罪で初めての薬物原因

自動車 社会 社会

精神安定剤を大量に服用した状態でクルマを運転したことが原因で衝突事故を起こしたとして、兵庫県警は28日、33歳の男性を危険運転致傷(薬物影響)の疑いで逮捕したことを明らかにした。薬物影響による同罪の適用は初めて。

警察の調べによると、この男性は1月15日夜、本来は2錠の服用が規定量の精神安定剤を10錠あまり飲んだ状態でクルマを運転。意識が朦朧としたまま交通標識や駐車中のクルマに接触するなどの事故を繰り返した挙句、54歳男性の運転するクルマと衝突し、この男性に全治二週間のケガを負わせたという。

男性のクルマからは400錠近い安定剤が見つかっており、恒常的に規定量をオーバーして服用していたと判断。これまでにも同様の接触事故を何度も起こしていることから、業務上過失傷害を危険運転致傷罪に切り替えた。なお、薬物影響による危険運転罪の適用は今回が初めてだという。

《石田真一》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  2. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
  3. メルセデスベンツの新型電動ミニバン『VLE』、AMGラインなど新グレード追加…8人乗りも設定
  4. ヤマハモーターエンジニアリング、保育現場の負担を軽減する「電動アシストお散歩カー」開発、9月受注開始へ
  5. 150万DLでも終了へ…パイオニア「COCCHi」が約3年で幕を閉じる本当の背景
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る