サービスエリア運営のJ-SaPa、環境マネジメントシステムISO14001を取得

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高速道路でサービスエリアの運営を行っているJ-SaPa(財団法人道路サービス機構)は23日、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を今月15日に取得していたことを明らかにした。

J-SaPaは、日本道路公団の高速道路でサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)の運営を行っている事業者で、今回ISO14001の認定案件となったのは「本社、全支社・事業所における道路サービス施設の建設・管理・運営、全ての休憩所及びインフォメーションにおける道路交通情報案内他サービス業務、並びに羽生PA下り線における営業活動など」だという。

インフォメーションコーナーにおいて配布しているエリアガイドに再生紙や環境にやさしい植物油インクを採用したり、SA・PAから出る廃棄物のリサイクおよび減量化などを目指すとしている。

《石田真一》

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