プジョー販売絶好調で折り返し、今後の期待は「SW」ステーションワゴン

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プジョー販売絶好調で折り返し、今後の期待は「SW」ステーションワゴン
プジョー販売絶好調で折り返し、今後の期待は「SW」ステーションワゴン 全 2 枚 拡大写真

プジョージャポンは、6月のプジョーの販売台数が1718台となり、月販台数が過去2番目の販売台数を記録したと発表した。

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これによって、上期の累計販売台数は、7124台で、前年同期と比べて21.3%増と大幅に増えた。輸入車ブランド別でも第5位に位置している。

モデル別の内訳では、『206』シリーズが依然として好調で、販売台数全体の50%を占めた。昨年秋に発売した『307』シリーズも30%強を占めており、好調に伸びており、エントリーモデル307「Style」(スタイル)の追加でさらに販売が伸びている。

プジョーでは、206、307シリーズにワゴンボディの「SW」を追加する予定で、2002年のトータル販売台数は1万5000台、9年連続で過去最高の販売台数を更新する見込み。

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《レスポンス編集部》

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