もうサボらせない!! いすゞが運送会社のドライバー管理を支援

自動車 テクノロジー ITS
もうサボらせない!! いすゞが運送会社のドライバー管理を支援
もうサボらせない!! いすゞが運送会社のドライバー管理を支援 全 1 枚 拡大写真

いすゞ自動車は、大型トラック用運行管理システム『みまもりくん』に乗務員ごとの運転操作情報や荷主・運行経路ごとの運行情報を抽出・解析する機能を追加して8月1日から発売する。

みまもりくんは、乗務員の運転操作や燃料の噴射量などの情報を記録・蓄積し、いすゞが解析・診断した上でみまもりレポートとしてユーザーに提供して運行管理のアドバイスを行うシステム。

今回の改良では、みまもりコントローラーを採用、運転操作などのデータを記録・蓄積するのを複数の乗務員や荷主・運行径路に抽出する機能を付加したもの。乗務員別運転操作データや荷主別、運行径路別運行データの分析が可能になった。これによって個々の乗務員の運転の操作状況や詳細な運送コスト情報の提供が可能となる。ちなみにドライバーはサボっていると、アイドリング時間が長いことなど、すぐばれることになる。

価格は、従来よりも3万円値上げして8万円(1人登録で、2〜5人登録が9万2000円。)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る