【ホンダF1ストーキング】ジョーダンへエンジン供給終了…専務取締役コメント

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【ホンダF1ストーキング】ジョーダンへエンジン供給終了…専務取締役コメント
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ホンダは18日、ハンガリーGPにおいて、ジョーダン・グランプリへのF1エンジン供給契約を2002年シーズン末で終了すると発表した。

ホンダは2000年にBAR=ブリティッシュ・アメリカン・レーシングとの間に、車体共同開発を含むエンジン供給契約を締結してF1に復帰、2001年シーズンからはジョーダンへもエンジンを供給していた。

ホンダF1活動の総責任者である本田技研工業の福井威夫・専務取締役は「ジョーダンにはたいへん感謝している。これまでの彼らの努力に敬意を表するとともに、来年以降の活躍を祈念する。今シーズン残り5戦については、更に良い成果を得るべく、引き続きお互いに全力を尽くしたい。来シーズン以降は新たなライバルとしてともにF1世界選手権を盛り上げて行きたい」とコメント。

ホンダは昨年12月にBARとの間で、車体共同開発の強化を含め、2002年から3年間のエンジン供給契約を更新すると同時に、本田技術研究所の開発体制の強化を図っている。ホンダはBARとともに、2003年以降のF1にチャレンジすることとなる。

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《高木啓》

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