プジョー・ジャポンは、9月2日からミディアムクラスの『406』シリーズのうち、3.0リットルV6エンジンを搭載した3機種を39万−60万円まで価格を引き下げると発表した。
今回の価格改定はマーケットの価格競争力をアップさせるため、戦略的な引き下げで、『406V6セダン』が現行よりも40万円引き下げ、369万円に、ワゴンタイプの『406ブレークV6』が39万円引き下げて384万円に、『406クーペ』が60万円引き下げて460万円に設定した。
これでトップレンジの『607』を含めてプジョー全ラインナップが500万円以下となる。