【株価】目標株価3500円だが…、トヨタの上値は重い

自動車 ビジネス 株価
【株価】目標株価3500円だが…、トヨタの上値は重い
【株価】目標株価3500円だが…、トヨタの上値は重い 全 1 枚 拡大写真

米国株式は反発したが、景気の先行きに対する懸念などから終始軟調な展開。商いは盛り上がらず、全体相場は4日続落となったが、1ドル=118円台に円相場が軟化したため、自動車株はほぼ全面高となった。

ホンダが30円高の5020円と、1日で5000円台を回復。トヨタ自動車も25円高の2935円と反発した。外資系証券が3500円を目標株価としているが、市場全体が軟調なだけに上値の重さを印象付けている格好だ。スズキ、マツダも反発し、低位株のいすゞ、日産ディーゼル工業もしっかり。

こうした中、日産自動車、三菱自動車工業が小幅ながら続落した。

●株式市場のチェック漏れはありませんか。メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、毎日、自動車業界の株価の動向をウォッチングしています。ぜひ読者登録を。---

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る