【ベントレー『コンチネンタルGT』登場】お求めやすい値段に設定します

自動車 ニューモデル 新型車
【ベントレー『コンチネンタルGT』登場】お求めやすい値段に設定します
【ベントレー『コンチネンタルGT』登場】お求めやすい値段に設定します 全 4 枚 拡大写真

ベントレーブランドにおいて『アルナージ』の下に位置する『コンチネンタルGT』。価格は「2000万円を切る」とも、「3000万に届くかもしれない」とも言われる。現状では未定ながら、低めに設定されるという。

ベントレーのマーケティングを担当するアンディ・ワット氏によると、「日本でアルナージの3000万円前後という値段にはなかなか納得していただけないかもしれないが、新しいコンチネンタルGTでは充分に正当化できる価格設定を考えている。しかし、具体的な価格に関しては、詳細なスペックがまだ定まっていないため発表できない」という。

日本でのマーケットは、従来まではベントレーブランド全体で、年間60−70台しかなかった。しかし、コンチネンタルGTの導入によって500台程度まで上げるようだ。

ワット氏によると、「日本でメルセデスベンツは5万台のセールスがある。しかし、メルセデスのユーザーは同時にベントレーの潜在顧客でもあるわけで、こう考えると500台という数字は妥当といえるかもしれない」と語る。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  3. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る