マツダは、3月4日からスイスで開催されるジュネーブショーに次世代商品群第4弾となるコンセプトモデルマツダ『MXスポルティフ』とマツダ『RX-8量産車』(欧州仕様)を出品すると発表した。
MXスポルティフは、『アテンザ』、『デミオ』、「RX-8」に続く次世代モデルで、マツダの新しいグローバルCカーの方向性を明確に示すため開発したコンセプトモデル。最大の特徴は、躍動感あふれる、際立つデザイン、クラフトマンシップによる高品質な仕上げ、ハイバランスな運転する楽しみや4人の大人に最適な室内空間であり、走行性能、パッケージング、安全性で世界トップレベルを目指した。
M全ての領域でグローバルに通用するCセグメントカーとしての価値を追求したコンセプトモデルとなるとしている。