マツダ『デミオ』、商品改良を実施

自動車 ニューモデル 新型車

マツダは27日、『デミオ』の商品改良を行い発売した。昨年8月の全面改良から、1年足らずだが、排出ガス性能で「超-低排出ガス」認定を取得したほか、ボディカラーのバリエーションを拡大するなど大幅に見直した。

排ガス性能は、最新規制値の75%低減レベルである超-低排ガス車認定を全車が取得。燃費改善も図った。ボディカラーは、女性ユーザーからニーズの高いメタリック系の新色2色を追加し、全13色のラインアップにした。また、これまでは「スポルト」と「カジュアル・スタイリッシュ」(特別仕様車)の専用色だった「ブリリアントブラック」を全グレードに展開した。

このほか、ニーズの高いオプションをあらかじめ組み合わせて装着した「カタログセレクトモデル」28種類を設定し、商品選択を容易にした。また、必要な装備だけを選べるよう、パッケージオプションのスリム化や単独化を図った。

《編集部》

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