【会田肇が解説】新型カロッツェリア『HDDサイバーナビ』は史上最強か

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【会田肇が解説】新型カロッツェリア『HDDサイバーナビ』は史上最強か
【会田肇が解説】新型カロッツェリア『HDDサイバーナビ』は史上最強か 全 7 枚 拡大写真

●道を間違えたのか、意図的なルート変更か

【画像全7枚】

カーナビとしての基本性能でもその魅力はさらに高まっているようだ。まず、昭文社マップルの「抜け道データ」を活かしたルート案内への対応がある。これは既にパナソニックのナビに早くから搭載されていた機能で、走行中に渋滞などに遭遇した際、この抜け道データや過去に通ったデータなどを基にして新ルートを自動探索するというものだ。本機ではこのデータを東京都、愛知県、大阪府を基に収録している。ただ、経験上、この機能は都市部よりも郊外の方がメリットを感じていただけに、全国レベルで対応していなかったのが残念に思える。

もう一つの革新機能となりそうなのが『インテリジェントリルート』機能。これはドライバーが道を間違えたのか、現在案内中のルートを嫌ったのかをカーナビが自動判断。これによってドライバーの意志を汲み取ったかのような新ルートを提示してくれるというのだ。まだ、具体的な結果は体験していないが、これが確実にできるものなら、これは凄いことだと思う。現段階でその原理については詳細は不明だが、近いうちに開発者などに訊ねてみたいと思う。

地図の表現力もわずかだが見栄えが向上した。都市高速で表示するシティハイウェイマップでは周囲に見える建物の看板表示やビルの色彩までも表現するようになったし、  実際の縮尺に即して表示する3Dビジュアルランドマークは市街地図だけでなく100m/200mスケールでも表示が可能となった。好評の駐車場マップは全国117カ所となり、市街地図表示エリアは全国1411都市にまで拡大した。

ドライバーズビューで表示されるロゴ表示は縦型となって見やすさをアップし、3Dランドマークで見せるジャンルも一段と数が増えたという。また、都市高速でのジャンクションで採用されていた、分岐点に近づくとアングルが変化する機能を一般道にも導入。一般道では分岐点に近づくにつれて、俯瞰からドライバーの視点に下りてくるものとなっている。

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《会田肇》

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