日産『キャラバン』をマイナーチェンジ

自動車 ニューモデル 新型車

日産自動車は、キャラバンをマイナーチェンジして20日発売した。

今回のマイナーチェンジでは、環境に配慮するため、バン、マイクロバスのガソリン車全車を平成13年(2001年)排出ガス規制に対応、優-低排出ガス車認定を取得した。自動車NOx・PM法に適合したディーゼルターボエンジン搭載車(2WD)にマニュアルトランスミッションも追加した。

エクステリアは、押し出し感のあるフロントデザインとし、インテリアも運転席パワーウインドウにワンタッチアップ機構を追加するなど、仕様・装備を追加・変更し、利便性の向上を図った。

価格は183万5000−293万8000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る