ニスモ、スカイラインGT-R用「オイルセパレーター」を発売

自動車 ニューモデル 新型車
ニスモ、スカイラインGT-R用「オイルセパレーター」を発売
ニスモ、スカイラインGT-R用「オイルセパレーター」を発売 全 1 枚 拡大写真

NISMO=ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは16日、『スカイラインGT-R』(BNR34)用のオイルセパレーターを発売した。全国のNISMOショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、全国有名ショップ、NISMO製品取り扱いショップなどで販売される。

このオイルセパレーターは、サーキット走行ユーザー向けに開発されたものでエンジンヘッドからインテークに吸い込まれるブローバイガスからオイルを分離し、エアフロメーターなどの吸気系の汚れを防止。また、インタークーラーへのオイル溜まりを減少させる。

セパレーター内で分離されたオイルは、再びオイルパンに戻される構造。オイル消費を減少させるとともに、ブローバイガスが大気中に放出されず、法規制にも適合している。

メーカー希望小売価格は、専用取り付けブラケット、配管類付属で4万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  3. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る