【スバル『レガシィ』発表】7月には販売1万台狙う

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル『レガシィ』発表】7月には販売1万台狙う
【スバル『レガシィ』発表】7月には販売1万台狙う 全 3 枚 拡大写真

富士重工業の国内営業担当である塚原穣常務執行役員は、23日発表した新型【スバル『レガシィ』の販売について、「7月には1万台に乗せたい」との目標を示した。同社の国内営業部門にとっては待望の主力車種全面改良であり、セダンタイプの「B4」が完全に戦列に加わる7月での大台確保を図る。

新モデルの主力である「ツーリングワゴン」は23日に発表・発売されたが、B4が1カ月遅れの6月23日の発売予定。シリーズの国内販売計画は6000台/月となっているものの、B4が加われば1万台レベルも可能と見ている。

塚原常務はまた、6気筒3.0リットル車の国内追加投入が秋になるとの計画も明らかにし、年内は高いレベルの販売を確保できるとの考えを示した。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る