アウディ、アルミボディカーの生産が累計25万台

自動車 ビジネス 企業動向
アウディ、アルミボディカーの生産が累計25万台
アウディ、アルミボディカーの生産が累計25万台 全 1 枚 拡大写真

アウディ・ジャパンは23日、累計25万台目となるアルミニウムボディカーが、現地時間の21日、ネッカースウルム工場をラインオフした、と発表した。同社がアルミニウムボディカーの生産を開始したのは1993年。この10年間弱の間に、『A8』を11万7000台、『A2』を13万3000台生産した。

アウディは1993 年に、アルミニウムフレーム構造である「アウディ・スペース・フレーム」(ASF)のコンセプトを確立し、1994年にA8に採用、世界デビューした。さらに、99年のフランクフルトショーでは、アウディA2が世界デビュー。2001年には、世界初の5ドア3リッターカーA2「1.2TDI」を発売した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る